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短編.
婚約破棄された弔い令嬢は、亡き王妃様の棺に白百合を置いただけでした――王家の罪が咲くとも知らずに
文月ナオ
全1話[19,123文字] 異世界〔恋愛〕 転生死者の未練を花として見る力を持つ彼女は、「不吉な弔い令嬢」と疎まれてきた。けれど、亡きオフィーリア王妃の追悼式で婚約を破棄されても、エルシアは王妃の棺に白百合を捧げようとする。
隣で微笑むのは、命を祝福する聖女と称されるミレーナ。
誰もがエルシアを責める中、亡き王妃の弟であるエルネスト公爵だけが、彼女の手を取った。
そして白百合が棺に触れた瞬間、花は黒く染まる。
それは王妃の死に隠された毒の未練だった。
さらに聖女の祈りは癒やしではなく、罪を白く塗りつぶす隠蔽術式で――。
婚約破棄された弔い令嬢が、ただ白百合を置いただけで王家の罪を暴き、冷血公爵と呼ばれた王弟に見初められる、弔いと白百合の異世界恋愛物語。
(各話平均19,123文字)
[推定読了0時間39分]
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評価人数:214人(平均3.8pt)
最新作投稿:2026年06月09日(12:18:08)投稿開始:2026年06月09日(12:18:08)
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