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N6478IM 18pt
完結済

キノエの怪もの博物録~沼の娘~

黒石迩守

全12話[66,864文字] 空想科学〔SF〕
「《シカロ》の住人は、体から甘い香りを放つ」。

その噂を確かめるため、〈怪もの祓い〉のキノエは森の奥へ向かう。

一〇〇〇年前、人が造った〈あおまし〉によって、世界は巨木の森に覆われた。
〈あおまし〉が引き起こす不可思議な現象〈怪もの〉を、失われた科学の知識から調べ、終わらせる。それがキノエの仕事だ。

辿り着いた《シカロ》はすでに森に呑まれ、残っていたのは母と娘だけだった。

甘い香り、異様に生長する森、増え続ける魚、沼から聞こえる〝声〟。
土、水、血を調べるうち、ばらばらだった異変は一つの仕組みへ繋がっていく。

その先に浮かびあがる〈怪もの〉の正体を前に、キノエは惑う。

それは、人の尺度で、祓ってよいものなのか。

ESN大賞11 シリアス 和風 未来 伝奇 ミステリー 怪奇現象 ポストアポカリプス 怪異 謎解き ナノマシン 科学 文明崩壊後の世界 人外 生態系
全12話[66,864文字]
各話平均5,572文字
[推定読了2時間14分]
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評価人数:2人(平均3pt)

最新作投稿:2023年11月21日(21:00:00)
 投稿開始:2023年11月11日(21:00:00)


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