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データ取得:2024/05/03未明

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N4034FA 94pt
短編

残念な雪女 VS 忘れなかった男

木林クマ五郎

全1話[3,760文字] コメディー〔文芸〕
透けるほど白く、新雪のように汚れ無き美しい肌。
膝まで届く、艶やかな黒髪。
冷たさを象徴する切れ長の瞳は、人を殺さねばならない憂いを帯びて……。

九尾の狐、絡新婦と並び、三大美女妖怪の一角を成す雪女。

しかし、助けた男の前にやってきた雪女はまったく男の想像とは違う姿で。
雪女と認めるか否か。
互いの尊厳を賭けた、雪をも解かす熱い戦いが始まってしまったのでした。

古典恋愛 伝奇 怪談 ラブコメ ギャグ ハッピーエンド 雪女 実況風
全1話[3,760文字]
各話平均3,760文字
[推定読了0時間8分]
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最新作投稿:2018年09月25日(22:30:29)
 投稿開始:2018年09月25日(22:30:29)


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