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短編

マッチを売ってくれと言われてももう遅い。世界に反逆するマッチ売りの少女

木林クマ五郎

全1話[4,903文字] 童話〔その他〕
マッチが売れず困っていたマッチ売りの少女の下に、マッチの精霊が現れました。何でも叶えてくれる精霊に、マッチ売りの少女は願いを伝えます。すると数日後、マッチが馬鹿売れし始めました。
「頼む!そのマッチを売ってくれ!」
「今更もう遅い」
マッチの高騰は止まる所を知りませんでしたとさ。

冬童話2021 マッチ売りの少女 もう遅い
全1話[4,903文字]
各話平均4,903文字
[推定読了0時間10分]
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評価人数:10人(平均4.5pt)

最新作投稿:2020年12月17日(14:15:09)
 投稿開始:2020年12月17日(14:15:09)


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