Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024/05/20未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N2426HU 64pt
完結済

最後の一人を送るのは

LE-389

全5話[8,636文字] 空想科学〔SF〕
人類最後の一人である老人が、老衰で死んだ。それを看取ったのは、人類による三つの被造物。ロボット、人造人間、AI。
彼らは老人の葬儀を準備するが、宇宙の果てや仮想世界へ活動領域を移した「かつて人類だった者たち」は、ほとんど葬儀に来られそうもない。
設営中の葬儀場で、ロボットの発した言葉をきっかけに、彼らは昔話を始めることになる。

「これが、一度は滅ぼそうとした種の終わりだと思うと、寂寥感を覚えます」

この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2

pixivにて別名義で発表、一次選考通過作品。

人工知能 電脳世界 未来 ロボット さなコン2 人造人間 ポストヒューマン 人類滅亡
全5話[8,636文字]
各話平均1,727文字
[推定読了0時間18分]
お気に入り登録:8件

評価人数:5人(平均4.8pt)

最新作投稿:2022年08月15日(20:10:23)
 投稿開始:2022年08月15日(20:09:02)


ページのトップへ戻る