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範頼九州行 ~一ノ谷のあと、壇ノ浦のまえに~

四谷軒

全4話[9,767文字] 歴史〔文芸〕
一ノ谷の戦いのあと――源頼朝は弟の範頼に、九州への遠征を命じた。いわく、平家を討ち、三種の神器を取り戻せ、と。なぜなら、平家は一ノ谷のあと、吉備三国(備前・備中・備後)の土肥実平を打ち負かしていた。その後、伊勢に潜伏させた平家の輩《ともがら》を蜂起させ、京に駐留する義経と鎌倉の分断を図った(三日平氏の乱)。
この事態を憂慮した後白河法皇は、平家討伐を頼朝に命じ、頼朝は範頼に「平家を倒すにはどうすればよいか」と問うた。
その答え――九州を征するため、範頼は三万騎を率いて出陣する。だがその道行きは、つらく苦しいものであった。
それでも九州をめざす範頼に、北条義時はその理由を聞く。

BWK大賞1 シリアス 男主人公 和風 古代 群像劇 史実 源範頼 源義経 源頼朝 藤戸の戦い 三日平氏の乱
全4話[9,767文字]
各話平均2,442文字
[推定読了0時間20分]
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最新作投稿:2026年03月31日(12:00:00)
 投稿開始:2026年03月28日(12:00:00)

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