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データ取得:2024-03-31未明

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N0384IU 64pt
完結済.

バレンタインの日、僕の下駄箱に毒物が仕掛けられていた

まさかミケ猫

全3話[15,334文字] 推理〔文芸〕
バレンタインの日。高校一年生の広井大地は、下駄箱に入っていたお菓子の箱をウキウキで家に持ち帰った。中身はなんと大好物のマドレーヌ。ちょっと変な匂いするな、と思いながらも彼は頑張って食べきったのである。その結果――

彼は腹を壊し、三日間トイレに籠もることになった。

便器に座って唸りながら、マドレーヌに同封されていた手紙を見てみれば、そこにはギャル語のようなもので大地を煽る文章が書いてある。

『ねーねー期待しちゃった? 期待しちゃった?』

神経を逆撫でするような不快な怪文書を読んで、大地は決意した。絶対に犯人を見つけ出し、真実を白状させた上で、焼けた鉄板の上で土下座を決めさせてやるのだと。

ほのぼの 男主人公 現代 日常 ハッピーエンド 青春 バレンタイン 恋愛 毒物混入
全3話[15,334文字]
各話平均5,111文字
[推定読了0時間31分]
お気に入り登録:3件

評価人数:7人(平均4.1pt)

最新作投稿:2024年03月30日(18:10:00)
 投稿開始:2024年03月30日(08:10:00)

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