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データ取得:2024/05/02未明

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N9710HR 364pt
短編

歴史改変小説における満洲の資源的問題に関する一考察

三笠 陣

全1話[4,234文字] エッセイ〔その他〕 残酷な描写有り
 「日本がもし満洲の油田を発見していたら」。
 このIFは、架空戦記小説や歴史改変小説において日本の国力を史実以上にするために使われるテーマの一つであろう。
 戦後、確かに中国東北部では大慶油田、遼河油田、扶余油田群が発見され、山東省では勝利油田が見つかっている。
 しかし一方で、そこに資源があることと、その資源を利用出来ることとの間には隔たりが存在するのもまた事実である。

 「満蒙は日本の生命線」と言われた満洲は、本当に日本の国力を支えうるだけの資源を持っていたのだろうか?

残酷な描写あり IF戦記 史実 歴史考察 満洲 南満洲鉄道 満鉄 資源問題 総力戦体制 撫順炭田 鞍山製鉄所 大慶油田 石炭 鉄鉱石 石油
全1話[4,234文字]
各話平均4,234文字
[推定読了0時間9分]
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最新作投稿:2022年06月25日(12:00:00)
 投稿開始:2022年06月25日(12:00:00)


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