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N9337HD 10pt
完結済

穂苅明依の怪異談

日凪セツナ

全10話[70,410文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕 残酷な描写有り
穂苅明依は、怪談を書くことが好きなだけの高校生だった。
目には見えない幽霊も、怪異も信じてはおらず、むしろ、他人に語られる怪談は苦手。そんな彼女はある日、自分を食おうとする化け物に襲われる。
明依を救ったのは、公衆電話に棲む大喰らいの怪異「アララギサマ」だった。
襲われたことがきっかけか、明依は、怪異が目に見えるようになってしまう。どうにか平穏を取り戻したい明依は、「怪異談」という儀式の存在を知り、それを実行することにする。
それは人が怪異に対抗する唯一の手段であり、明依の書く怪談は、襲い来る怪異への強力なカウンターとなった。
そんな明依に、アララギサマはとある提案を持ちかける。

残酷な描写あり 怪談 ファンタジー 現代
全10話[70,410文字]
各話平均7,041文字
[推定読了2時間21分]
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評価人数:2人(平均1pt)

最新作投稿:2022年01月18日(00:26:39)
 投稿開始:2021年08月21日(01:11:14)
 投稿期間:4ヶ月


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