Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2026-09-16未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N9218MR 10pt
連載中.

死体の声しか聞こえないハズレスキル【遺言】で、俺は戦場の掃除係に落とされた〜死んだ兵士は嘘をつかない。

全21話[36,647文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕
 十五歳の授与式で、ユール・アーレンスが神から受け取ったのは【遺言】——五等。最低位。  死んで間もない死体に触れると、そいつが死ぬ直前に頭にあった「一文」だけが聞こえる。それだけ。戦えない。治せない。何も作れない。  「墓掘りの能力だな」と父に言われ、彼は男爵家から抜かれ、十一年続く戦線のいちばん後ろ——死体を回収して数える部隊、通称《カラス》に放り込まれた。
 だが彼には前世の記憶があった。事故があるたび現場に入り、なぜ人が死んだかを調べ、報告書を書き、そして毎回それを組織に握り潰されて死んだ男の記憶が。
 ——事故には必ず原因がある。人が死ぬのは、いつも誰かが手を抜いたからだ。
 赤痢で死んだ兵の遺体に触れる。聞こえたのは呻きでも祈りでもなかった。  「あのパン、砂の味がした」  その日から彼は、死体を数えるのをやめて、死体を読み始める。
 死人の証言は法廷では一文の価値もない。だから彼は、生きている人間に喋らせる方法を覚えることにした。

コミックルーム大賞 ESN大賞11 なろうフェス2026 シリアス ダーク 男主人公 群像劇 内政 ハズレスキル 成り上がり ざまぁ 貴族 軍記
全21話[36,647文字]
各話平均1,745文字
[推定読了1時間14分]
お気に入り登録:3件

評価人数:1人(平均2pt)

最新作投稿:2026年09月16日(07:30:00)
 投稿開始:2026年09月03日(23:54:56)

最近の総ポイント変動
今日10

±0

昨日10

+2

一昨日8

+6

3日前2

±0

4日前2

±0

5日前2

±0

6日前2

±0

7日前2




ページのトップへ戻る