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N8988FU 121pt
完結済

名探偵の掟 ~虚実の解~

秋乃 透歌

全5話[20,214文字] 推理〔文芸〕
 名探偵キサラギとその助手イチガツは、降り出した雨から逃れるため、とある別荘地にあるリング館を訪れた。突然の来訪者歓迎とうたうその館で、主人であるササガセが何者かに殺害される。一見、外部からの侵入者による犯行に見えるが、キサラギの推理は内部犯の犯行を示唆する。一方で、リング館の廊下とその内側に面する食堂の壁はガラス張りになっており、内部の人間にも犯行は不可能な状態だった。さらに、その場に居合わせた人物達の間には何か共通の虚構が横たわっていた。名探偵キサラギの推理が、ガラス張りの密室を、彼らの虚構を、そして殺人犯を追い詰める。

ミステリー 探偵小説 現代 超能力 名探偵 嵐の山荘 大学
全5話[20,214文字]
各話平均4,043文字
[推定読了0時間41分]
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評価人数:11人(平均4pt)

最新作投稿:2019年10月29日(11:00:00)
 投稿開始:2019年10月19日(10:00:00)


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