Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2026-08-14未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N7372MO 2pt
完結済.

恐れと雨——桶狭間

姉小路信綱

全23話[34,601文字] 歴史〔文芸〕
永禄三年五月。

今川義元率いる大軍が尾張へ迫る中、毛利新介は戦場へ向かっていた。

恐れを消せずにいた。

死ぬことが怖い。

家族を残していくことが怖い。

それでも新介は、織田信長の軍勢とともに桶狭間へ進む。

やがて降り始めた雨は、戦場を泥と血に変えていく。

丸根砦が落ち、鷲巣砦も落ちた。

織田勢が圧倒的に不利に見える中、信長は少数の兵を率いて今川義元の本陣へ迫る。

本陣を守る武士たちは強かった。

主君を守るため、一歩も退かぬ者たち。

その中で槍を振るう、服部小平太。

そして、その奥に待つ今川義元。

新介は、その男を前にして思う。

――勝てない。

それでも、足を止めることはできなかった。

恐れを消すことではない。

恐れたまま、それでも前へ進む。

豪雨の桶狭間で、一人の若武者は自らの恐れと向き合いながら、歴史に残る一太刀へ踏み込んでいく。

男主人公 和風 戦国 史実 時代小説 戦国時代 桶狭間の戦い 織田信長 今川義元 デビュー作 短編 毛利新介 完結済 BK小説大賞2
全23話[34,601文字]
各話平均1,504文字
[推定読了1時間10分]
お気に入り登録:1件

評価人数:0人(平均--pt)

最新作投稿:2026年08月12日(08:00:00)
 投稿開始:2026年08月08日(09:00:00)

最近の総ポイント変動
今日2

±0

昨日2

±0

一昨日2

±0

3日前2

±0

4日前2

±0

5日前2

±0

6日前2

±0

7日前2




ページのトップへ戻る