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データ取得:2026-08-25未明

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不知火の筒 —殺さぬ狙撃手が、最期に選んだ答え—

姉小路信綱

全10話[20,883文字] 歴史〔文芸〕
戦国の世、雑賀の浜で孤児として石を投げていた少年・凪は、鉄砲の名手であった志摩に拾われ、その才を見出され鉄砲を教えられる。

だが訓練の模擬戦で、幾重もの障害物を貫いた凪の弾が、誤って師の命を奪ってしまう。

「この筒は、人を殺める道具じゃない」

死の間際、志摩が遺したその言葉を胸に、凪は不殺の誓いを立てる。

腕は雑賀衆随一でありながら、決して人の命を奪わない狙撃手――

やがて彼は「不知火」と呼ばれるようになる。

本願寺方として織田軍と戦う日々の中、凪はかけがえのない仲間たちと出会い、絆を深めていく。

だが浅井・朝倉の滅亡、そして本願寺の降伏によって、雑賀衆はやがて二つに割れる。

織田に与し生き残りを図る者たちと、最後まで意地を貫こうとする者たち――

かつての戦友同士が、銃口を向け合う時が訪れる。

殺さぬ誓いを胸に、凪が最後に選んだ答えとは――。

男主人公 戦国 時代小説 雑賀衆 鉄砲 異名 織田信長 短編
全10話[20,883文字]
各話平均2,088文字
[推定読了0時間42分]
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最新作投稿:2026年08月24日(18:00:00)
 投稿開始:2026年08月16日(18:00:00)

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