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完結済.

嘘なき謀 ―光秀はなぜ本能寺へ向かったのか―

P. Lum

全13話[72,085文字] 歴史〔文芸〕
人を操るのに、命令は要らない。
何を見せ、何を伏せるか。それだけでいい。

天正九年、丹波亀山。
明智光秀のもとを、堺の商人が訪れた。
広げられたのは、一枚の世界地図。
日の本は、指の先ほどの大きさで描かれていた。

天正十年、春。
柴田は北陸へ。羽柴は中国へ。滝川は関東へ。
細川は――長年の友であった。

光秀の耳に届いたことは、すべて事実だった。
嘘は、ただの一度もない。
命じられてもいない。脅されてもいない。
ただ、選ばれていた。
光秀が自ら、一つの結論にたどり着くように。

天正十年六月二日、本能寺。
なぜ、明智光秀は織田信長を討ったのか。
誰も嘘をつかない謀の果てに、光秀が選んだ答えとは。

※本作は史実を題材としたフィクションです。

ESN大賞11 シリアス 男主人公 和風 戦国 バッドエンド 時代小説 コミックルーム大賞 明智光秀 本能寺の変
全13話[72,085文字]
(各話平均5,545文字)
[推定読了2時間25分]
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最新作投稿:2026年08月31日(17:00:00)
 投稿開始:2026年08月25日(17:00:00)

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