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データ取得:2024/05/09未明

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N6709DR 14pt
完結済

花の散るらん ~ 夢屋始末記

一色十郎太

全22話[98,520文字] 歴史〔文芸〕 R15 残酷な描写有り
天保の改革後のこと。将軍家慶は家臣遠山景元と打ち首役の山田浅右衛門の昔話を聞く機会に巡り合った。

 二人が十六歳と二十二歳の若き時分、一人の浪人者と出会った。その名は清太郎。実は殺し屋という、普段は岡場所の用心棒をしている、なんとも飄々とした男であった。その岡場所にいつの間にか居候することになった浅右衛門、当時源八郎は、押しかけ弟子のような、当時無頼少年だった遠山金四郎と共に怪奇な事件に巻き込まれていく。

 あやめという少女が、最近連続して起こる辻斬りは兄が作り出す妖刀の仕業だと告げる。真偽を確かめるため三人は調査を始めるが……

R15 残酷な描写あり 時代小説 シリアス
全22話[98,520文字]
各話平均4,478文字
[推定読了3時間18分]
お気に入り登録:2件

評価人数:1人(平均5pt)

最新作投稿:2017年01月01日(13:59:27)
 投稿開始:2016年12月15日(08:26:45)


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