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N6488ID 12pt
完結済

斬聖リバーロ

木下望太郎

全10話[27,481文字] アクション〔文芸〕 残酷な描写有り
 『死』を斬れるか。
 ――死そのものの如き人斬りと、それを仇と狙う剣士と。
 リバーロ――『死』そのものと恐れられた人斬り。
「死にたくないとぬかしても、命はどうあれ消えるもの。それをどうして斬ってはいかん?」
「何のために生きている? 死ねないほどの理由があるか」
 そう問うては人を斬り、畏れもしない斬聖リバーロ。

 一方、彼を仇と狙う男がいた。
 傭兵ジョサイア。リバーロが斬った者の中には、その恋人と仲間がいた。
 以来、ジョサイアは激しい鍛錬に身を投じた。鍛錬ならいくらでも耐えられた――そうしている間と、疲れきって気絶するように眠っている間だけは、恋人の死を忘れられた――。
 むしろ、幸福と想い出には耐えられなかった。自らの心を殺すように、鍛錬を続け達人となった。

 そうして彼は、仇と再び出会う。

「俺は死だ。死は斬れんさ」
「斬る。――俺は死人だ。いかに死といえ、死人は殺せん」

 『死』そのものを越えられるのか? 
 死と生を問う剣戟が、今始まる。

残酷な描写あり シリアス 男主人公 中世 ハードボイルド バトル 復讐 傭兵 人斬り 異種格闘 魔法なし
全10話[27,481文字]
各話平均2,748文字
[推定読了0時間55分]
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最新作投稿:2023年04月22日(19:00:00)
 投稿開始:2023年03月29日(21:35:13)


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