データ取得:2026/05/25未明
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短編
攻略不可キャラに魂を売りにいったら、逆に口説かれた
夜摩 高嶺
全1話[2,366文字] 異世界〔恋愛〕 転生手元にあるのはゲームの知識だけ。ならば使うしかない——攻略不可キャラの悪魔ヴェルドを召喚して、魂を売ろう。
「なぜ泣いていない」
千年生きた悪魔の第一声がそれだった。魂を売りに来た人間は大抵泣いて震えるらしい。でもミアには泣く理由がなかった。だって、ずっと会いたかった推しに会えたのだから。
「可愛い……」と思ったのは心の中だけに留めた。
「なぜ怖くないんだ」「なぜそんなに落ち着いているんだ」——動揺し続ける悪魔を前に、ミアは淡々と魂の売却交渉を進める。
そして契約の日、ヴェルドは言った。「お前の魂は買わない」と。
代わりに彼が差し出した条件は——「定期的に会う権利をよこせ」だった。
※ほのぼのコメディです。
(各話平均2,366文字)
[推定読了0時間5分]
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最新作投稿:2026年04月26日(12:36:13)投稿開始:2026年04月26日(12:36:13)
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