Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2026-07-09未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N4889MK 2pt
連載中.

処刑まで、あと三日。仕立て師のわたくしがほどく嘘は、どれも誰かを愛した証でした 〜五つ目の嘘だけは、わたくしを生かすために、つかれていた〜

相川ことね

全6話[24,421文字] 異世界〔恋愛〕 転生
嘘には、たいてい、庇いたい誰かがいる。
 戴冠式の前の晩、幼い王太子の後見役だった王弟が、何者かに刺し殺された。濡れ衣を着せられたのは、その夜に衣装を届けに上がっていた仕立て師リネット。処刑までの猶予は、わずか数日。
 リネットには、たった一つの取り柄がある。布の縒り、古傷、声のかすれ――人が隠したものが、見えてしまうのだ。だから彼女は、証言を一枚ずつ辿るうちに気づいてしまう。この事件に関わる誰もが、嘘をついている。しかもその嘘は、保身ではなく――誰かを、守るための嘘だった。
 幼子を庇う侍女。国を庇う宰相。母を庇う針子。そして、采寸で一度だけ言葉を交わしただけの“無名の貴公子”が、なぜか「自分が刺した」と名乗り出ている。
 わたくしのために嘘をついてくれる人なんて、いるはずがないのに――。
 これは犯人探しではない。誰が、誰のために嘘をついたのかを、縫い解く物語。落ちぶれ令嬢が針と機知で王家の嘘をほどき、最後に見つけるのは、自分を生かすためにつかれた、たった一つの嘘。切なくて、あたたかい、純愛の物語。

異世界転生 女主人公 ハッピーエンド ミステリー 没落令嬢 ざまぁ 溺愛 専門職 仕立て師 濡れ衣 隠し王族 自己犠牲 後悔 謎解き 切ない
全6話[24,421文字]
各話平均4,070文字
[推定読了0時間49分]
お気に入り登録:1件

評価人数:0人(平均--pt)

最新作投稿:2026年07月08日(21:00:00)
 投稿開始:2026年07月03日(21:00:00)

最近の総ポイント変動
今日2

±0

昨日2

±0

一昨日2

±0

3日前2

±0

4日前2

±0

5日前2

±0

6日前2

±0

7日前2




ページのトップへ戻る