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データ取得:2024/04/27未明

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短編

超絶イケメンの男爵貴族はモテすぎて逆にモテなくなる。女子貴族達「イケメン過ぎて気を失っちゃう。笑顔とかマジ耐えられない」。超絶イケメン「全然モテない、俺、顔悪いのかな?」

ほのぼの炎

全1話[7,705文字] コメディー〔文芸〕
※イケメンコメディです。イケメンを見て「おっふ!」と令嬢が気絶します。

 超絶イケメン過ぎて、女性を昏倒させてしまう罪な男がいた。
 それが水色の目と髪を持つ長身男性、その上超絶イケメン――アイスィ・ブリュナックだ。
 彼は男爵家の第一子で、王城の社交会に初めて招かれた。
「友達欲しいな……」
 アイスィは彼女が欲しい、と贅沢なことは言わずただ友達を欲している。
 彼は笑顔で令嬢達に笑顔を向け、なんと令嬢達が絶叫と共に気絶。
 アイスィは狼狽え、令嬢の護衛がアイスィを罵倒して去って行く。
「こんなに嫌われているだなんて」
 アイスィは悲しい気持ちになっていた……すると木の上から声がかかった。
「お前、アイスィ・ブリュナックだな? お前に会えて、俺は嬉しいぞ」
 それは第二王子ヘーケの声だった。
 アイスィは自分はモテないと語り、ヘーケは信じることができない。
 ヘーケは社交会で少しだけ付き添うと約束し――令嬢達が気絶するのを目の当たりにするのだった。
 最後にアイスィは事実上、イケメン過ぎて王城の社交会から追放される。

日常 青春 ラブコメ ギャグ ほのぼの 男主人公 西洋 中世 コメディ 令嬢 イケメン 異世界恋愛 恋愛 追放 超絶イケメンスマイル
全1話[7,705文字]
各話平均7,705文字
[推定読了0時間16分]
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最新作投稿:2022年09月14日(00:46:43)
 投稿開始:2022年09月14日(00:46:43)


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