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短編

千年魔女の森の天幕きままごはん~古の錬金術風味、隣人の大猫と少年騎士王子さまを添えて~

織部ソマリ

全1話[27,991文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕
◆その日、森の奥にある『千年魔女』の屋敷が崩壊した。原因は引きこもりズボラ魔女、ペトラのうっかりだ。主だった家具や器材、地下室は無事。地下室にあった食料や素材、しばらく使っていなかった『野営セット』を見つけたペトラは、屋敷跡に魔法の天幕を張る。臨時倉庫と工房、そして家だ。
ペトラは崩壊した屋敷を見て、青空を見上げ「ま、いっか」と呟くと、ひとまず野営を楽しむことにした。
◆天幕での食事は、スキレットで焼いたジューシーなソーセージに、森の蜂蜜と採れたて卵で作る『黄金トースト』
様々な魔法が掛かったテントは快適そのもので、食料の心配も当分はない。森の隣人『大森猫』のティグレも遊びに来るし、『千年魔女』に憧れる魔法騎士見習いの少年王子も訪れる。それから崩壊した屋敷跡で面白そうな古い書物も見つけた。
これは退屈しなそうだと、『二代目・千年魔女』ペトラは、のんびり気ままに仲間たちと森の天幕生活を楽しみます!

日常 ほのぼの スローライフ 女主人公 大きな猫 少年騎士 王子 ごはん 魔法・錬金術 魔道具 チート もふもふ お姉さんに憧れる少年
全1話[27,991文字]
各話平均27,991文字
[推定読了0時間56分]
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最新作投稿:2021年10月31日(19:12:29)
 投稿開始:2021年10月31日(19:12:29)


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