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データ取得:2024/04/26未明

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N1057FY 36pt
完結済

楓と葉霧のあやかし事件帖〜そろそろ冥府へ逝ったらどうだ?〜

高見 燈

全31話[196,852文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕 R15 残酷な描写有り
今よりはるか昔・・。
平安の世には【鬼】が棲むと言われていた。
鬼は人を喰らい恐れられる存在であった。
その【者】もそうであった。

ただ、平安の世は妖怪や物の怪、魔物などと呼ばれる【妖〜あやかし〜】が
最も多く棲んでいたとされ
❨諸説ある❩その者達を退治する人間も
数多く存在していた。

【退魔師】と呼ばれる者達もその中の
一種である。

【玖硫一族】と呼ばれる退魔師によって【その鬼】は退治され封印された。

封印した地に【蒼月寺】と言う寺を
作り祀ったとされている。

時は流れ・・現代。
玖硫一族の末裔である【玖硫葉霧】は
平凡な高校生活を送っていた。
退魔師として活躍していた先祖の話は
はるか昔の事で、彼には全く。
と言っていい程、関係の無い話だった。

だが、寺の御神木。
大きな【桜】の樹。
その樹から封印されていた【鬼】が
覚醒してしまう。

ひょんな事から封印を解いてしまった
葉霧。

そして【鬼の楓】は現代で出逢う。

退魔師の人間と鬼が織り成す妖との
物語。

R15 残酷な描写あり 悲恋 日常 ミステリー サスペンス スプラッタ 怪談 サイコホラー 異能力バトル ラブコメ バイオハザード 人外 ダーク シリアス ESN大賞2 恋愛
全31話[196,852文字]
各話平均6,350文字
[推定読了6時間34分]
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評価人数:2人(平均4pt)

最新作投稿:2020年01月04日(02:35:31)
 投稿開始:2019年12月27日(15:59:56)


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