データ取得:2024/05/09未明
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N0606FA
104pt
短編
短編
チャイミルクティ × モデル系男子
門川とき
全1話[6,180文字] 現実世界〔恋愛〕
―― りん、
とベルを鳴らすと、必ずイヤホンをとって振り返ってくれた。
アッシュブラウンに染めた髪。流れるような切れ長の目はいつも穏やかに笑ってる。
甲斐 亜門(かい あもん)。私の同級生。
朝練のない木曜日。7時40分。私は彼とすれ違う。
「おはよう」
「おはよう」
自転車ですれ違う、ほんの一瞬に挨拶を交わすようになったのは、2年になり、彼と同じクラスになってからだった。
*********
「朝。おはようって言う声がかわいくて好き」
「うええ、」
モデルをしている同級生に告白された、剣道部の彼女は、どうして彼が好きになったのかわからなくて・・・・?
○○系男子とカフェのシリーズ、最終作です。
とベルを鳴らすと、必ずイヤホンをとって振り返ってくれた。
アッシュブラウンに染めた髪。流れるような切れ長の目はいつも穏やかに笑ってる。
甲斐 亜門(かい あもん)。私の同級生。
朝練のない木曜日。7時40分。私は彼とすれ違う。
「おはよう」
「おはよう」
自転車ですれ違う、ほんの一瞬に挨拶を交わすようになったのは、2年になり、彼と同じクラスになってからだった。
*********
「朝。おはようって言う声がかわいくて好き」
「うええ、」
モデルをしている同級生に告白された、剣道部の彼女は、どうして彼が好きになったのかわからなくて・・・・?
○○系男子とカフェのシリーズ、最終作です。
スクールラブ
女主人公
モデル系男子
同級生
無骨な彼女
スマート男子
距離が近づいていく
全1話[6,180文字]
(各話平均6,180文字)
[推定読了0時間13分]
お気に入り登録:23件
投稿開始:2018年09月18日(23:16:24)
(各話平均6,180文字)
[推定読了0時間13分]
お気に入り登録:23件
評価人数:7人(平均4.1pt)
最新作投稿:2018年10月02日(00:00:00)投稿開始:2018年09月18日(23:16:24)
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