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データ取得:2024/05/09未明

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N0593FA 86pt
短編

タピオカロイヤルミルクティ × ぶりっ子系男子

門川とき

全1話[6,949文字] 現実世界〔恋愛〕
嫌い。嫌い。嫌い。
放課後の教室。あたし、辻村若菜は一人で大量のプリントを前に、ホッチキスをきらめかした。
王様の耳はロバの耳。

「椎名鈴太郎のぶりっ子め~~~!」

だけどその声は誰にも届かない。

****
まじめなクラス委員の若菜は、今年同じくクラス委員に立候補した椎名鈴太郎に振り回されていた。

『オレ、委員やるの初めてだし、辻村さんが一緒だと心強いんだ。一緒にやてくれない?』

鈴太郎がそんなことを言い出したのは、実は思惑があってーー?




※○○系男子とカフェのシリーズ2作目ですが、独立しておりどの作品からお読みいただいても大丈夫です。

スクールラブ 日常 青春 ぶりっこ系男子 女主人公 クラスメート クラス委員コンビ まじめ主人公 オシャレぶりっこ男子 じつは不器用男子
全1話[6,949文字]
各話平均6,949文字
[推定読了0時間14分]
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評価人数:6人(平均4pt)

最新作投稿:2018年09月25日(00:00:00)
 投稿開始:2018年09月18日(22:49:58)


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