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N0176GG 14pt
短編

【短編】「母殺しの仕儀」

糺ノ杜 胡瓜堂

全1話[4,632文字] 歴史〔文芸〕
 【アルファポリスより転載】

 江戸時代、下級武士の出身から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」

 その「巻之二」に掲載されているお話「異変に臨み熟計の事」を原話として、翻案したものです。

 小身の旗本、森島金之助は、ある夜屋敷の中で物音がするのに気づく。
 盗賊かと思った金之助は襖から飛び出してきた二つの影を一刀のもとに斬り倒すが、その一人は自分の母親だった・・・

 四千字程度の一話完結の短編です。

時代小説 江戸時代 短編 耳嚢 歴史 ショート 一話完結 武士
全1話[4,632文字]
各話平均4,632文字
[推定読了0時間10分]
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最新作投稿:2020年05月17日(21:24:38)
 投稿開始:2020年05月17日(21:24:38)


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