『北に出づるは、琥珀の鬼』の詳細情報(N9972ED)

データ取得：2024/05/06未明

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N9972ED 116pt
短編

北に出づるは、琥珀の鬼

全1話[2,963文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕

江戸を北上した宗司《そうし》は里村で噂を聞く。

「ええ、あすこには鬼子が住み着いてるのさ」
「角の生えた鬼さ、人喰いさ」

頭に編笠、腰には刀。
彼はその晩、噂の林を訪れる。

※『真夏のリハビリ企画』参加作品です。

伝奇真夏のリハビリ企画人外（鬼）江戸時代ちょっとだけ戦闘描写じゅんさいは美味しい

全1話[2,963文字]
（各話平均2,963文字）
[推定読了0時間6分]
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最新作投稿：2017年08月03日(23:40:57)
　投稿開始：2017年08月03日(23:40:57)

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