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【感激! 4位!】毒舌の美人検察事務官がどんくさい検事をしつけて事件を解決する話

吾居 松禾代

全17話[46,329文字] コメディー〔文芸〕
検察。
政界にも切り込む最強の捜査機関。
巨悪に屈しない正義の番人。
不偏不党の公益の代表者。
それが検察。

検察庁には、検察官を支える「検察事務官」がいる。検察官と二人三脚で捜査・公判にあたり、検察官の頼れるパートナー。

検察官1年目の新任検事の多田野武雄は、才色兼備の女性事務官、横居さやとペアを組むことになった。
女優顔負けの美貌を持つ横居は、その執務能力の高さから、新任検事の指導官たる検察事務官に選ばれた。しかし彼女には大きな欠点があった。
「ツンデレ」と称され、被疑者にも同僚にも鉄面皮の横居は、被疑者に「言い訳こいてんちゃうぞ」と言い放つほどの短気で勝気な性分なのだ。
捜査官としてはもちろん、法律家としても社会人としても未熟な多田野を叱咤激励する横居。
どんくさいことから「どんP」と言われ、人情だけが売りの多田野は、涙も鼻水も流しながら横居について行く。
それはもう一種のSMプレイ?

そしてこの凸凹コンビにも、容赦なく事件は起きる。
薬物中毒、常習窃盗、特殊詐欺に傷害事件。
手練手管を弄する被疑者に、二人はどう立ち向かっていくのか。
そして、横居に惹かれていく多田野は一体・・・?

ミステリー 集英社小説大賞6 ツンデレ 大阪地検 能面 推理 謎解き 内々定 ネトコン13感想 裁判員
全17話[46,329文字]
各話平均2,725文字
[推定読了1時間33分]
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評価人数:5人(平均4.8pt)

最新作投稿:2025年09月17日(05:37:22)
 投稿開始:2025年04月26日(12:32:52)
 投稿期間:4ヶ月

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