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データ取得:2024-04-30未明

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N9831IS 50pt
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殆ど人の来ない神殿の守り神達は暇をもて余す

しろちさん

全11話[30,142文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕
 とある街の塀の外に女神様を祀る神殿がありました
 その神殿は屋根が朽ち落ちて柱が少しばかり残っているくらいで周囲を森に飲まれて滅多に人が来なくなっていました
 神殿には大きな女神像とその前には女神に縋ろうとする人と泣き崩れる人の像、願いを伝えようと頭を地に擦る人の像が置かれている
 人の前には奉納された大剣と大きな円盾、女神様の後ろの2本の柱の下には小さな天使が2人居た
 それらは数百年数千年と生きている魔物だったりするのだがそんなことは誰も知らない…はずで彼等は暇を持て余し人間模様を楽しんだり魔の森の王と戯れたり、時に動いたりして日々平和に楽しく過ごしていた

 そんな日常の一コマをちょっと覗いてみましょう

 毎週月曜日、朝7時更新予定です

ESN大賞6 ほのぼの 人外 西洋 中世 魔法 日常 青春 残酷な描写あり
全11話[30,142文字]
各話平均2,740文字
[推定読了1時間1分]
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評価人数:5人(平均4pt)

最新作投稿:2024年04月29日(07:00:00)
 投稿開始:2024年03月18日(07:22:04)
 投稿期間:1ヶ月

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