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データ取得:2024-05-02未明

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N9697IL 60pt
連載中.

専属侍女は氷の侯爵の偏愛に気づかない

植野あい

全43話[128,208文字] 異世界〔恋愛〕
ドミヌティア侯爵邸に勤める御者の娘、ラウラは希少な光魔法使いで、愛人の子テオの治療に度々呼ばれていた。そんなラウラに、テオは懐き好意を隠そうとしない。

しかしラウラは、幼少期からイルゼンに対して思いを寄せていた。イルゼンは侯爵家の正統な後継者であり、決して叶わないものだとしても、たまに言葉を交わせるだけで十分と思っていた。そんな関係は、ラウラの父が起こしたとされる馬車の事故で一変する。

侯爵が事故によって亡くなり、イルゼンが若き侯爵となる。ラウラは彼の専属侍女となったが、周囲からの非難の目は厳しいものだった。
イルゼンとラウラだけが、事故は謀略によるものと知っている。イルゼンは真犯人を糾弾することができたら、ラウラに思いを告げようとしていた。
表現することすら許されなかったイルゼンの愛は深く重く、凝縮していた。

当面の間、毎週水曜日更新です。

ESN大賞6 西洋 中世 身分差 三角関係 主人公は平民スタート
全43話[128,208文字]
各話平均2,982文字
[推定読了4時間17分]
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評価人数:2人(平均5pt)

最新作投稿:2024年05月01日(15:26:26)
 投稿開始:2023年10月25日(14:47:10)
 投稿期間:6ヶ月

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