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N9496DH 225pt
連載中

昇龍、扶翼を喪ず――南朝宋武帝 劉裕伝

ヘツポツ斎

全149話[405,477文字] 歴史〔文芸〕 残酷な描写有り
更新停止中。


長江の向こうは、異民族のるつぼと化した。

三国志の時代から下ること二百年。中原には異民族が割拠し、漢族は呉の地への退去を余儀なくされていた。捲土重来を期し、幾度もの北伐の軍が起こるも、はかばかしい成果が上がることはなかった。

そのような中を這いあがってきた男がいた。男の名は、寄奴。のちの南朝宋の建国者、劉裕である。

寄奴には、かれを陰に日向に支えてきた一人の男がいた。この物語は、その男――丁旿を介し、語られる。

残酷な描写あり 史実 ヒーロー 中国史 戦記 英雄 劉裕 五胡十六国時代 南北朝時代 シリアス 男主人公 中華 古代 バッドエンド
全149話[405,477文字]
各話平均2,721文字
[推定読了13時間31分]
お気に入り登録:73件

評価人数:9人(平均4.4pt)

最新作投稿:2022年02月16日(18:00:00)
 投稿開始:2016年05月23日(22:17:56)
 投稿期間:5年8ヶ月


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