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データ取得:2026/05/26未明

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N9486MD 44pt
短編

もくづ浜中

曽我部穂岐

全1話[5,704文字] 歴史〔文芸〕 残酷な描写有り
江戸初期、幕府の国絵図作成をきっかけに、土佐藩と宇和島藩のあいだで沖之島の境界争論が起こる。

境を示す手掛かりは、島に古くから伝わる一つの歌。

――もくづ浜中、あしはおりのり。

だが、その歌を知る老女が、嵐の翌朝、浜で不審な死を遂げる。
砂には、波にも消えない黒い線が残されていた。

土佐藩郷士・土居市右衛門は、百姓に扮して江戸の評定所に立つことになるが、証言の稽古に使う島の模型には、夜ごと不可解な異変が起こりはじめる。

これは人の謀か、死者の声か。
海に境を引こうとした者たちを、墨と潮の怪異が静かに追い詰めていく。

残酷な描写あり ESN大賞10 BWK大賞1 ダーク 男主人公 近世 ホラー 土佐 江戸時代 歴史小説 怪異
全1話[5,704文字]
各話平均5,704文字
[推定読了0時間12分]
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評価人数:4人(平均5pt)

最新作投稿:2026年05月21日(18:10:00)
 投稿開始:2026年05月21日(18:10:00)


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