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N9410LP
12pt
短編
短編
こたつ星と、みかんの月
星渡リン
全1話[1,954文字] 童話〔その他〕
冬の夜、こたつに足を入れたコハルは、こたつの中で「ちかっ」と光る小さな星――こたつ星を見つけます。
昔話が上手なおばあさんは言いました。「こたつ星は、あったかさが集まって生まれるんだよ」。
でも最近、町の人たちは寒さのせいか、気持ちまでぎゅっと縮んでいて、月の光もなんだか弱そう。
コハルが“みかんの月”を作ろうとしても、みかんの皮は途中で切れてしまいます。
「月がいちばん光るのは、“分けたあったかさ”がある夜なんだよ」
おばあさんの言葉を思い出したコハルは、みかんを分けたり、雪かきを手伝ったり、小さな親切を町に届けていきます。
すると――こたつ星は増え、みかんの皮はきれいな月になって、窓の外の月もやさしくきらきら光りはじめて……。
冬の寒さの中で見つけた、分けると増える光の物語。
昔話が上手なおばあさんは言いました。「こたつ星は、あったかさが集まって生まれるんだよ」。
でも最近、町の人たちは寒さのせいか、気持ちまでぎゅっと縮んでいて、月の光もなんだか弱そう。
コハルが“みかんの月”を作ろうとしても、みかんの皮は途中で切れてしまいます。
「月がいちばん光るのは、“分けたあったかさ”がある夜なんだよ」
おばあさんの言葉を思い出したコハルは、みかんを分けたり、雪かきを手伝ったり、小さな親切を町に届けていきます。
すると――こたつ星は増え、みかんの皮はきれいな月になって、窓の外の月もやさしくきらきら光りはじめて……。
冬の寒さの中で見つけた、分けると増える光の物語。
冬童話2026
きらきら
不思議
ほっこり
冬
こたつ
みかん
癒し
優しい世界
全1話[1,954文字]
(各話平均1,954文字)
[推定読了0時間4分]
お気に入り登録:1件
投稿開始:2026年01月10日(19:44:04)
(各話平均1,954文字)
[推定読了0時間4分]
お気に入り登録:1件
評価人数:1人(平均5pt)
最新作投稿:2026年01月10日(19:44:04)投稿開始:2026年01月10日(19:44:04)
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