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データ取得:2024/09/17未明

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N9293HL 212pt
完結済

どなたか王様の秘書セバスチャンを知りませんか?

蜜柑缶

全136話[429,253文字] 異世界〔恋愛〕
国内第一派閥の父を持つローズマリーが父親の命令で王様の秘書に。
魔力は多いが使える魔術は白い鳩を出す事だけの一族の恥だと思われて辺境の屋敷へ追いやられていたが、実は鳩は魔王の生まれ変わりで多過ぎる魔力が暴走しそうになったローズマリーの魔術を制御する為に生み出されていたモノで本当は優秀な魔術師だったが隠していた。
 数年前にタイラーという平民に倒された魔王は鳩のパフとして転生しローズマリーの側にいた。王の第一秘書セバスチャンが突然失踪し行方を探すうちに攫われてしまったローズマリー。
 勇者となったタイラーと出会い、助けられ、父親から解き放たれ、自由に生きろと言われて困ってしまうが世間知らずな中、何とか生活しようと旅を始める。
 魔物を狩り、品不足の辺境で農場を始めて人手不足を孤児を集めて働く場所を与えようとする。
 一方、魔術師としても知れ渡りやがて噂は父の耳にも入り城へ呼び戻され一族へ戻るよう命じられる。だがローズマリーが一族へ戻ったのはこれまで王の側近という立場を利用してきた一族を排除するためだった。


 前半ちょっと卑屈なローズマリーにイライラするかもしれません。
 

アニセカ小説大賞1 女主人公 西洋 婚約 派閥 魔物 異世界 R15
全136話[429,253文字]
各話平均3,156文字
[推定読了14時間19分]
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評価人数:15人(平均4pt)

最新作投稿:2022年06月24日(06:23:56)
 投稿開始:2022年02月09日(06:44:45)
 投稿期間:4ヶ月


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