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データ取得:2024/04/27未明

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完結済

待ち人の星夜灯

鷹野 進

全11話[30,199文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕 R15
星の光が最も強くなる日、万星節。
この世とあの世の扉が開き、死者の魂が戻ってくる。人々はその魂が迷わぬよう、目印としてガラスの角灯、星夜灯を灯す。
万星節の前に、ガラス職人コウと相棒リオンの工房に、婚約者を亡くしたアナが訪れる。彼女の依頼は「待ち人の星夜灯」の製作。
アナが望む「待ち人の星夜灯」は、普通の星夜灯とは違い、灯せば想う人に必ず会える特別な明り。作るためには、死者との思い出が宿るものと、星屑が必要だった。
星と、人と、灯火。北方にある街の、冬の星祭りの話。

温かな明りの下で。
きっと、誰かと一緒にごはんが食べたくなる。

R15 小さな魔法 相棒(バディ) 料理 ガラス職人 祭り 男主人公 西洋 職業もの グルメ
全11話[30,199文字]
各話平均2,745文字
[推定読了1時間1分]
お気に入り登録:4件

評価人数:6人(平均4pt)

最新作投稿:2018年12月25日(16:43:19)
 投稿開始:2018年12月22日(16:50:08)


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