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データ取得:2025/09/16未明

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N9219HU 88pt
完結済

帝都書庫室には夜叉が棲む

雪嶺さとり

全7話[29,839文字] 異世界〔恋愛〕 R15
「私の名前を呼ぶあの鬼は、誰───────?」

帝都怪異対策特務機関に所属する祓い師見習いの少女、乙村雛子はある日突然書庫室に配属されることになる。
近頃、見知らぬ青年に愛を囁かれるという奇妙な夢を見続けていることにも悩まされており、意気消沈して書庫へ向かうことに。
書庫は綾代修一郎という有能でありながら単独で活動するという祓い師の青年が取り仕切っており、彼の元で働くことに。
人嫌いで有名なはずの修一郎は、何故か雛子には優しく、とても人嫌いには見えない。
書庫での仕事も楽しく、修一郎に術を教えてもらい充実した日々を送る雛子であったが、ある夜に自分が誰かから呪われていることを知る。
そして、「書庫室には夜叉が棲む」という噂を耳にする───────。


*ノベマ!さんでも公開しております
*R15は念の為です

R15 和風 明治/大正 女主人公 あやかし 異能 ハッピーエンド 微ざまぁ
全7話[29,839文字]
各話平均4,263文字
[推定読了0時間60分]
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最新作投稿:2022年09月01日(20:00:00)
 投稿開始:2022年08月31日(20:00:00)


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