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データ取得:2026-09-04未明

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連載中.

捨てられてしまった仮面の魔女のお人形の女の子のくるしみ。

ずっとまえにわれてしまったたまごのこと。

全1話[1,455文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15 残酷な描写有り
「君は失敗作だからいらないわ。役にも立たないし、なにもできないし、可愛くもないし、もういらない。ばいばい」
 そういうと仮面の魔女の女の子は自分が作り出した仮面の魔女のお人形の女の子のくるしみをぽいっと尖ったがけのところから深い深い真っ暗な闇の中に捨ててしまいました。
 くるくるとゆっくりと回りながら、落下すると言うよりはなんだか沈んでいくみたいなゆっくりとした動きで、くるしみは闇の中に落ちていきました。
 闇は本当にとっても深くていつまでたってもそこがありませんでした。
 闇の中を落ちている間、くるしみはご主人様の仮面の魔女の女の子のことを思っていました。
 もう一度ご主人様に会いたいって思ったけど、捨てられてしまったのだから、ご主人様はもうくるしみとは会ってくれないでしょう。そのことがとっても悲しかったのです。『もう二度と、私はご主人様に会えないんだ』ってくるしみは思って、泣いてしまいました。
 闇の中に落ちているくるしみの流したきらきらと輝く大きな涙は、落ちていくくるしみとは反対に空にのぼっていくみたいに見えました。

R15 残酷な描写あり 女の子 人形 魔女 捨てる ご主人様 仮面
全1話[1,455文字]
各話平均1,455文字
[推定読了0時間3分]
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最新作投稿:2026年09月03日(23:49:47)
 投稿開始:2026年09月03日(23:49:47)

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