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データ取得:2024/11/23未明

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連載中

姫君仕掛けの終末機巧 ~虚弱姫は甘やかに~

織笠トリノ

全5話[15,390文字] 異世界〔恋愛〕 R15
<ワールドエンド・プリンセス・マギア>
◇ウィノア王国第一王女のロゼフィンは、生来の虚弱体質のため、王宮の片隅でひっそりと生きるしかなかった。
 ある日、王国領である亜人の土地・レイヴェンスを治める辺境伯に嫁ぐよう命じられる。
 国王である父、賢母と名高き母。天真爛漫な妹。
 そのどれもが、幼いころに見たきりである。記憶の片隅にある家族を信じつつ、王命に従い一路辺境へと向かうのであった。

 ずっと側で支え続けてきた執事のバルマン。
 新しい番となる、辺境伯のレオ。
 宮廷魔術師のデイヴィッド。
 新生活はロゼが思っていたよりもずっと安息で、暖かい日々だった。
 陽光のようなやわらぎの中、熱烈な『歓迎』を受け、戸惑うこともしばしば。

 だが、ロゼフィンの身には隠された秘密があり……。
 
 愛が勝つか。秩序が勝つか。
 
 姫君仕掛けのからくりは、キィキィと音を立てて回り始めるのでした。

アイリスIF5大賞 123大賞5 ESN大賞7 DNCMOON6大賞 アニセカ小説大賞1 シリアス 女主人公 西洋 中世 溺愛 R15 残酷な描写あり
全5話[15,390文字]
各話平均3,078文字
[推定読了0時間31分]
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最新作投稿:2024年09月09日(07:17:10)
 投稿開始:2024年09月08日(16:53:39)


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