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データ取得:2025-11-25未明

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N8977KU 174pt
完結済.

運命の赤い糸は、僕にはただの足枷だった

美濃由乃

全9話[33,131文字] 現実世界〔恋愛〕
ーーずっとずっと、私のそばにいてほしいーー
梶谷多希と江田由花は、幼い頃から一緒に過ごしてきた幼馴染だ。高校生になった今でも、お互いの部屋で夜遅くまで過ごすのは当たり前。親もそんな二人の状況に慣れきっていて、多希と由花が一緒にいることに、口を出されることなんて一切なかった。これまでも、これからも、由花と二人でいることは、多希にとって当然のこと。運命の赤い糸だと、赤い毛糸をお互いの小指に結んではしゃいだのは、幼い頃の朧げな記憶。所詮は幼少期のお遊びで、ただそれでも、多希はお互いの小指に、今でも赤い糸が繋がっていると、そう信じていた。

シリアス 悲恋 スクールラブ 幼馴染 高校生 三角関係 依存 ヤンデレ 執着 もう遅い メリバ
全9話[33,131文字]
各話平均3,681文字
[推定読了1時間7分]
お気に入り登録:28件

評価人数:14人(平均4.2pt)

最新作投稿:2025年11月24日(18:10:00)
 投稿開始:2025年11月18日(22:03:17)

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