『秋深まって頓珍漢なマスク国、混迷の世界』の詳細情報(N8731HX)

データ取得：2024/04/27未明

おしらせ

N8731HX 6pt
短編

マスクを人前で外したら死んでしまう、そんなふうに思い込んでいる人たちばかりの日本で、ごくごくひっそりと思い切り酸素を吸う毎日。住みにくい国になった。コロナ脳は深まるばかり、日本人のDNAにいま刻まれつつあると思うと、もうほんとにいやになる。世界との乖離はここからますます大きくなる。たかがマスクじゃないんだ。子供たちの世界が荒れつつあるのに鈍感な親や教師、社会が声を上げない。表情のない世界で、顔なしの人々にまともな将来がありそうな気がぜんぜんしないんだが。著名な作家はもとより芸術家はことごとくコロナ脳で、もはや救いは市井の下々のうちにしかありそうにない

（同じようなのツイッターに投稿済み）

なろうで小説情報を見るなろうのアクセス解析最新話へ

マスクコロナ頓珍漢 DNA ウクライナ滅び

全1話[779文字]
（各話平均779文字）
[推定読了0時間2分]
お気に入り登録：0件

評価人数：1人（平均3pt）

最新作投稿：2022年11月12日(03:21:57)
　投稿開始：2022年11月12日(03:21:57)

すのへ先生の他の作品

短編 [N3113HZ] 早や年の瀬を迎え小咄でも