Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2025-07-05未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N8714KN 0pt
完結済.

ル・ルディーアの光手〜次元管理人アクシー・ア・ヴィダリオン誕生の物語

宮生さん太

全9話[65,856文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 転移 転生
気がつけば子供の頃祖父母や曽祖父母が話すお伽話の中では、犬猿雉といった動物達が人と一緒に大活躍が生き生きと描写され、鬼といった人ではない大きな力を持つ者達が登場していた。何処から来て何処へ行ったのか、ただ懲らしめられて終わっている。海外のお伽話では、もっと多くの者達が現れては通り過ぎていく。不思議な出来事はすべて魔法の力とされていて片付けられていたように思う。本当にそうだったのか?人の想像は切りがなく、実話のように語られ続けるようになる。神話や伝承という形を借りて。異次元の物語が見聞されて者から伝承されることとなる。
そう、それは本当にあったこと。ただ、すぐ隣にあった次元に紛れ込んだだけのこと。剣と魔法の世界は転生などせずとも、隠されていた入口にふと足を踏み入れただけのこと。そう、すぐ隣に。何かのきっかけで能力のある者が紛れ込んで行くだけのこと。次元の歪みという扉は何処にでもあるのだ。
そして、次元の管理者は頭を悩ませつつ、次元のバランスを崩さぬよう、誰にも気づかれぬよう、次元を整えていく。そんな話の山程あること。次元の管理者を神と呼ぶ者もいれば、世界を造る者と呼ぶ人達もいる。確かに次元の管理者は存在する。そして数多(あまた)の創造主も存在する。この物語もそんな話の一つである。
物語の主人公は次元の管理者である。彼女は悠久を生き、次元の創造主にさえ成り得る能力(ちから)を持つ。新しく次元の歪みから能力持つ者が現れた時、静かに傍観するのみ。ただ、能力ある者はその存在を感じ取る。だからこそ、世界を歪なものとならぬよう整えていく…次元管理人アクシー・ア・ヴィダリオン

異世界転生 異世界転移 ネトコン13 集英社小説大賞6 123大賞6 スピアノベルス大賞1 パッシュ大賞 シリアス ほのぼの ダーク 男主人公 女主人公 人外 西洋 冒険
全9話[65,856文字]
各話平均7,317文字
[推定読了2時間12分]
お気に入り登録:0件

評価人数:0人(平均--pt)

最新作投稿:2025年07月03日(12:47:14)
 投稿開始:2025年05月28日(18:43:48)
 投稿期間:1ヶ月

最近の総ポイント変動
今日0

±0

昨日0

±0

一昨日0

±0

3日前0

±0

4日前0

±0

5日前0

±0

6日前0

±0

7日前0



宮生さん太 先生の他の作品

完結済 [N3139KN] kwsk 緋の迷宮

連載中 [N6587KS] kwsk '御子母(みこも)の惑星(ほし) 第一部 運命'


ページのトップへ戻る