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データ取得:2020-09-26未明

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N8494GL 170pt
完結済.

腰痛剣士と肩凝り魔女

一式鍵

全44話[192,938文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 残酷な描写有り
 魔女狩りって、こんな辺境の地まで及んできたのか。

 腰痛に効く温泉があると聞いて、わざわざこの田舎町にやってきた俺は――まぁ、過去のことはいいか――しがない腰痛のおっさんだ。剣は持ってるが、もうしばらく抜いてもいない。馬にも乗れないんだぜ……。なぜか? 腰痛だからさ。

 ところが、だ。その温泉に入る前に、俺は「魔女狩り」に遭遇してしまう。まぁ、俺がよっこいしょっと頑張った結果、なんとかなるんだけど、いやぁ、危ない危ない(腰が)

 だがしかし、おかげさまで俺とその魔女とよばれた女は、真夜中に町から逃げ出す羽目に。ちなみにこの女ことタナさんは、「魔女を引退した」らしい。理由を訊けば「魔法は肩が凝る」からだそうで……。激しい腰痛持ちとしては、とても同情したいところだ。

 そんなことが縁で何となく歩いていた俺は、タナさんに「カルヴィン伯爵に会いに行くよ!」とか言われてしまって驚愕とした。だって、カルヴィン伯爵領といえば、直近の「魔女狩り」発祥の地だぜ?

 本当に俺たち、カルヴィン伯爵のところにいくのか? 行けるのか?

 俺たちは旅も早々に、ハーフエルフ幼女や、ドラゴンの末裔の娘と旅路を共にすることになる。そしてだんだんと見えてくる真の悪の姿。暗躍する魔女たち、ちらつく教会の影、悪魔の哄笑。そんな険しい旅に、俺はついていけるのか。腰がすごく心配だ。とにかく腰だ。腰が不安だ。

 ――剣を抜けない剣士(俺)と、魔法を使わない魔女(タナさん)の旅路は果たして……。

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※本作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」にも掲載しています

残酷な描写あり 冒険 西洋 中世 剣と魔法 魔女 魔女狩り 大人の恋愛 美女・美少女・幼女
全44話[192,938文字]
各話平均4,385文字
[推定読了6時間26分]
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最新作投稿:2020年09月15日(13:08:01)
 投稿開始:2020年08月29日(21:45:11)

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