Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024/04/20未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N8452GP 484pt
連載中

好きな子が毎日下着の状態を報告してくるのですが正直脈ありでしょうか?〜はいてないとは言われると思いませんでした〜

ざんまい

全117話[165,578文字] 現実世界〔恋愛〕
俺こと卯月 蓮華(うづき れんげ)は、中学の頃から片思い中の水無月 紫陽花(みなづき しょうか)と春休みにやっとの思いでデートの約束を取り付けた。
しかし、デート中に服屋の店員の策略に2人ともハマってしまい、高級ワンピースを半ば無理矢理買わされてしまう。
バイト代が出たので、調子に乗って多めに入れていた財布が軽くなったが、彼女が嬉しそうなので結果オーライかなと思っていたが、彼女が申し訳ないからなんか私にやって欲しい事ある?と聞いてきた。
俺は、特に無かったので、適当な事を言ってみた。

「よし、借金を返済するまで毎日紫陽花の下着の色を俺に教えてくれ!」

俺は、冗談まじりに言った。
どうせ断られる前提で流れるように言ったと思う。そのはずだった。

「……いいよ」

紫陽花は、顔を真っ赤にしながら頷くのだった。
そんな感じの2人が織りなす、スーパー空回りラブコメディ。
※カクヨムやアルファポリスにも同時掲載しております。

スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 下着 ギャグ ほのぼの 男主人公 学園 現代 集英社小説大賞2 ネット小説大賞九 HJ2021 OVL大賞7 ESN大賞3
全117話[165,578文字]
各話平均1,415文字
[推定読了5時間32分]
お気に入り登録:151件

評価人数:24人(平均3.8pt)

最新作投稿:2022年08月03日(12:25:39)
 投稿開始:2020年11月21日(00:13:04)
 投稿期間:1年8ヶ月


ページのトップへ戻る