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データ取得:2025-07-08未明

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N8367GI 94pt
連載中.

小さな国だった物語~

よち

全207話[791,095文字] 歴史〔文芸〕 残酷な描写有り
12世紀、現在のウクライナ~西ロシアの一帯は、キエフを中心とする、ルーシと呼ばれる諸公国の集合体によって統治されていた。

1132年、ル-シの間で大公の座を巡る争いが勃発すると、リャザン公グレプは西方への備えとして、トゥーラの地に小さな砦を築くことにした。

さらに臣下の意見を容れたリャザン公は、一人の青年を、彼の伴侶と共にトゥーラに送る――

『専守防衛』
小さな国を守ろうとする二人だが、ルーシの大地には戦禍が拡がっていく――

小さな国にも、家族があり、絆は紡がれ、恋が生まれる――

それらを守るため、二人が選ぶ道は?

キエフとモスクワ。
現在まで続く、1000年の呪いの物語――

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*より良い作品とする為、物語の軸は崩さぬ範囲で都度、改稿しております。ご了承下さい。
*歴史的資料を基にしたフィクションです。
*良いも悪いも気になるも、感想、ご意見よろしくお願いします。
*アルファポリスさんに後追い投稿
【*2022年末、12世紀当時の歴史に沿った名称への変更を一部で実施しました】

残酷な描写あり ESN大賞8 女主人公 西洋 中世 群像劇 青春 身分差 古典恋愛 史実 時代小説 SQEXノベル大賞2 アニセカ小説大賞1 キネノベ大賞12 ネトコン13感想
全207話[791,095文字]
各話平均3,822文字
[推定読了26時間23分]
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評価人数:5人(平均4.4pt)

最新作投稿:2025年07月07日(03:34:50)
 投稿開始:2020年07月07日(07:00:00)
 投稿期間:5年

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