Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024-08-01未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N8228JI 76pt
完結済.

月華麗君とりかへばや物語~偽りの宦官が記す後宮事件帳~

葵一樹

全95話[232,992文字] 異世界〔恋愛〕 R15
【性別逆転・転生転移なしバディミステリ(?)】
病弱な帝姫の宮。姫の寝台の上では小柄な宦官が下着姿の姫君に追い詰められていた。
とある事情から自分に成りすませと迫る姫君に対し、必死に抵抗する宦官の少年へ女官たちの魔の手が伸びる。


★ ★ ★ ★ ★
「ちょっと待て! 俺は女装なんかしねえぞ!」
「いい加減観念しろ。なんでもやると言っただろう」
「そうはいったが女装は嫌だ!」
「女装女装って、お前、本当は女じゃないか」
「うるせえ、この腹黒女装皇子!」
★ ★ ★ ★ ★

宦官のはだけた胸元にはさらしに巻かれたささやかな胸。
姫君の下着の下には滑らかな胸板。

性別を偽って生きる二人の互いの利害が一致するとき後宮に渦巻く陰謀が牙を剥く。

腹黒「姫」に翻弄されながら、姫の命を狙う陰謀に巻きこまれていく白狼。
白狼の武器はスリの腕と、人よりすばしこいという点だけ。
腹黒「姫」の武器は鋭い洞察力と完璧なる「貴婦人」の姿だけ。

後宮に巣くう敵を二人は一掃できるのか――。

ネトコン12 アイリスIF5大賞 女主人公 中華 中世 身分差 ヒストリカル 後宮 宦官 ネトコン12感想 女装男子 男装女子 両片思い R15 残酷な描写あり
全95話[232,992文字]
各話平均2,453文字
[推定読了7時間46分]
お気に入り登録:17件

評価人数:5人(平均4.2pt)

最新作投稿:2024年07月31日(18:30:00)
 投稿開始:2024年07月31日(10:03:48)

最近の総ポイント変動
今日76

±0

昨日76

±0

一昨日76

±0

3日前76

±0

4日前76

±0

5日前76

±0

6日前76

±0

7日前76




ページのトップへ戻る