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完結済.

【コミカライズ連載中】魔力ゼロで聖女試験に落ちましたが、私の作るごはんは魔法より効くみたいです~味のわからない皇子殿下の専属料理人になりました~

河合ゆうじ

全234話[955,223文字] 異世界〔恋愛〕
魔力、測定不能。
ゼロですらない。測定不能。

聖女候補の試験で「機器の故障かと思いました」と言われた少女リーゼには、前世の記憶がある。
日本で食品科学者をしていた二十八歳。究極のだしを追い求めて死んだ、ただの料理バカだ。

異世界に転生して十二年。魔力は相変わらずゼロ。
でも、料理の腕だけは誰にも負けない。

聖女にはなれなかったけれど、代わりに帝都魔術学院の厨房で働くことになった。
――正直、厨房の方が百倍嬉しい。

ところが、彼女の作る料理には不思議な力が宿っていた。
食べた人の傷が癒え、疲れが消え、時には涙が溢れる。
鍋の中身が、金色に光る。

魔力は使っていない。ただ、食材の声を聞いて、丁寧に作っただけ。
それは百年前に禁じられた失われた魔法――「エッセンス」だった。

味覚が鋭すぎて何も食べられない氷の皇子。
プライドが高すぎて学院の食事が喉を通らない侯爵令嬢。
百年前の主人を待ち続ける皮肉屋の老猫。

気がつけば、鍋ひとつで帝国を揺るがしていた。

これは、聖女になれなかった少女が、料理で世界を変える物語。

コミカライズ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0GYJD4WGP(無料)

AI直接使用 異世界転生
全234話[955,223文字]
(各話平均4,082文字)
[推定読了31時間51分]
お気に入り登録:379件

評価人数:88人(平均4.4pt)

最新作投稿:2026年06月19日(07:10:00)
 投稿開始:2026年04月01日(23:45:57)
 投稿期間:2ヶ月

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