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データ取得:2024/03/28未明

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N8157BT 459pt
完結済

それはひとりで終わること-明治あやかし幻想譚-

石川織羽

全164話[884,414文字] 歴史〔文芸〕 R15 残酷な描写有り
子爵家の跡取り息子である相内柾樹は些細な理由で癇癪を起こし、駿河台の屋敷から家出した。たまたま向かった元門番老人の長屋で、湾凪雪輪という奇妙な娘の世話を頼まれる。やむなく娘を連れて転がり込んだ先は、悪友二人が下宿している両国の古道具屋『数鹿流堂』。見えない何かに引き寄せられるように、この世ならぬもの達と、四人の不思議な同居暮らしが始まった。時は世事変遷と呑気悠長が折り重なっていた明治の中頃。帝都のとある片隅で宿命の針は動き出す。

※時代設定上、現代では不適切とされる言葉が出てくる事がありますが、差別や偏見を肯定、助長する意図のあるものではないとご理解、ご承知の上でご覧下さい。
※神・妖怪的なモノが登場するジャンル迷子作品です。ノベルアッププラスでも改稿投稿中。

R15 残酷な描写あり 異類婚姻譚 悲恋 怪談 明治 和風ファンタジー 妖怪変化 帝都 書生 女中 古典 ミステリー要素 微ホラー
全164話[884,414文字]
各話平均5,393文字
[推定読了29時間29分]
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評価人数:16人(平均4.2pt)

最新作投稿:2020年01月12日(00:00:00)
 投稿開始:2013年09月02日(00:00:39)
 投稿期間:6年4ヶ月


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