Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024/04/23未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N8028GR 158pt
連載中

核奏の指揮者(コンダクター)〜無能で指圧しかできないとギルドを追放されたけど鑑定を受けたら激レアスキル保持者でした。今更ギルドに戻れって?悪いなもう「指圧師」と言われてた俺とは違うんだ〜

ゆに

全25話[51,811文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15 残酷な描写有り
「男の指圧師なんてうちには必要ないんだよ!」
戦闘能力のないプットはギルドがBランクに昇格した祝いの席でギルドリーダーから追放されてしまった。

だが、偶然出会った同時期に他ギルドから追放された3人組パーティと出会うことでプットの運命は激変する。

「ちょっとこのコリをほぐしてっと……」

何気なくいつもしていた指圧をほどこしただけのつもりが……
「すごい……力が溢れてくる!」
「私、こんなに魔力を感じるの初めてだよ」
「これが俺の……俺達の力なのか?」

「えっ? 俺、変なことしちゃったかな?」
プットですら自覚がなかった。
これはただのマッサージではなく『核奏士(コンダクター)』と呼ばれる異能スキルだったことに。

コンダクターと呼ばれるこのスキルで体内に多数に存在するエネルギーの核をコントロールしバフ、デバフなどの支援から空気中に流れるエネルギーの感知までできるようになりパーティ以外からも必要とされ、ついには王国から認められるようになっていく。

 それとは反対にプットの恩恵を失ったギルドは崩壊していくのだった。

R15 残酷な描写あり 男主人公 ハーレム チート 超能力 魔法 追放 ざまぁ もう遅い 指圧師 核奏士
全25話[51,811文字]
各話平均2,072文字
[推定読了1時間44分]
お気に入り登録:37件

評価人数:10人(平均4.2pt)

最新作投稿:2021年01月15日(18:17:37)
 投稿開始:2020年12月30日(07:02:43)


ページのトップへ戻る