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凶星パニック!! ミリソン無双!!:宇宙語とはヤマト言葉であって、古代からの因縁のせいで、宇宙人は軍歌が弱点らしい?!

歩兵の本気

全57話[114,757文字] パニック〔SF〕 R15
 G.H.ウェルズの小説「宇宙戦争」でタコ型火星人が攻めてきて以来、侵略者から地球を護ったのは地球のウイルス、「インデペンスデイ」なら「コンピューターウイルス」、変わったところでは「マーズアタック」の民族音楽(日本人にはハワイアンにしか聞こえない)。そんな火力兵器以外のファクターが決め手になる裏ワザ的な弱点が宇宙人にはある(らしい)。
 西暦2032年、4000年前にシュメール文明を壊滅させた太陽系第10番惑星ニビルが再び地球接近する。今回の略奪のターゲットは日ノ本。 日本人なら、宇宙人が攻めてきたらそこは「軍歌」を押すしかないでしょ!!
 西暦2032年、4000年前にシュメール文明を壊滅させた太陽系第10番惑星ニビルが再び地球接近する。今回の略奪のターゲットは日ノ本。
 全面侵略を開始した。アヌンナキの科学力とドラゴンの前に、迎え撃つ地球側の戦力は壊滅的損害を受け地球の存続は風前の灯である。
 日ノ本は最後の背水の陣「旭日菊花作戦」を敢行する。その作戦は「軍歌」にバブ、デバブ効果を付加することで戦況を大逆転させるのだ。

集英社小説大賞5 ミリタリー 伝奇 宇宙人襲来 考古学ゼミ 神話 軍歌 R15 残酷な描写あり
全57話[114,757文字]
各話平均2,013文字
[推定読了3時間50分]
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評価人数:1人(平均5pt)

最新作投稿:2024年06月15日(16:33:30)
 投稿開始:2023年05月20日(21:05:12)
 投稿期間:1年


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