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データ取得:2024/05/03未明

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N7629EQ 48pt
完結済

算数の妖精さん

天満川鈴

全3話[15,622文字] 現実世界〔恋愛〕
「僕、『算数の妖精』が見えるんだ」

 隣の席の山田君が発した言葉はあまりに衝撃的だった。
 まるでファンタジー漫画に出てくる氷の国の王子様なのに。
 ううん?
 そんな彼だから、こんなファンタジーなこと言っちゃってるのかもしれない。
 どんな返事をすればいいのやら。

 だけどそんな心配は無用だった。
 妖精は、わたしの元にも現れたから。

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全3話[15,622文字]
各話平均5,207文字
[推定読了0時間32分]
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評価人数:4人(平均4pt)

最新作投稿:2018年03月30日(14:56:39)
 投稿開始:2018年03月26日(06:06:28)


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