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データ取得:2025-12-11未明

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最強ババアのティータイム【八人の魔女編】 〜偶像を背負わされた少女を、彼だけは知っている〜

えびマヨまかろん

全15話[27,376文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕
千年もの間、小国を守り続けた最強の術師――その正体を、誰も知らない。
彼女が実は、二十歳にも満たない少女・シティであることを。

黒のゴシックドレスに身を包み、白髪をなびかせる“老婆”。
性悪で毒舌、強欲にして天才。
人々は畏れと敬意を込めて、こう呼ぶ。

――“最強ババア”と。

◇ ◇ ◇

最強の仮面の裏側で、少女は一人悩んでいた。
己の使い魔を完成させることこそが、真の“最強ババア”への道。
けれども、早すぎた師匠の死。容赦ない敵の襲撃。心無い世間の誹謗中傷。
孤独と疲労に押しつぶされそうになる日々――
そんな彼女を支えたのは、抜けているが直感に優れた一人の青年だった。

彼の導きで、シティは“最強ババア”の真実と初代の悲願を辿っていく。
すべてが明らかになったとき、少女がくだす決断とは――。

これは偶像を背負わされた少女の、ちょっと切なくて甘酸っぱいティータイムの物語。


※カクヨムにて、加筆修正版を連載中です※

ドリコム大賞4 123大賞7 女主人公 ESN大賞9 ファンタジー 最強 使い魔 師弟関係 日常×戦闘 切ない/微糖 成長 最強ババア 恋愛 ティータイム
全15話[27,376文字]
各話平均1,825文字
[推定読了0時間55分]
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評価人数:7人(平均5pt)

最新作投稿:2025年11月14日(20:41:35)
 投稿開始:2025年10月31日(12:06:56)

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