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データ取得:2026-01-01未明

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N7518LO 10pt
短編.

転移先が“病原体”を知らない世界でした。検疫官の私が“英雄”になるまでの三日間

那由多

全1話[10,478文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15 転移
当直明けの内科医は、更衣室で白衣を脱いだ瞬間に視界が白くなり、気づけば交易港の石畳に倒れていた。幻覚を疑う間もなく、港では若い荷運びが高熱と咳で倒れ、「瘴気」として祓い屋ギルドが香の儀式を始めていた。医師として応急手当を行い、治癒師の魔法で現実だと確信した主人公は、同様の症状が複数いること、船内にも寝込む者がいることから“移る熱”の流行を疑う。
彼女が取ったのは、魔法ではなく手順だった。手洗い場の設置、動線の切断、縄で囲った隔離区画、接触者の聞き取りと「感染の地図」。治癒師は症状を軽くできても流行を止められないと認め、主人公の方針に加わる。恐怖を商売にする祓い屋は大祓いで人を集めるが、それが引き金となって流行は爆発的に拡大。線で可視化された事実の前に、港は祈りではなく衛生で動き始める。監督官は港に検疫所を設け、祓い屋には香炉ではなく水桶と灰を持たせた。英雄ではなく「当直担当」として、主人公は次の船影を見据える。

R15 異世界転移 女主人公 現代知識チート お仕事もの ハッピーエンド 短編小説
全1話[10,478文字]
各話平均10,478文字
[推定読了0時間21分]
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評価人数:1人(平均4pt)

最新作投稿:2026年01月01日(00:10:00)
 投稿開始:2026年01月01日(00:10:00)

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